コロナ禍がいつまで経っても収束せず
時だけが無情に過ぎていきますね?こんにちは、るみです。
国や都市別のガイドブックを眺めるのが大好きなんですが
この2年間、女子旅指南書を読んで夢だけを膨らませています。
発売から日が経っているモノが殆どではありますが
私が実際に購入し
転売することなく手元に置いている、大好きな旅の指南書をご紹介します。
週末海外ひとり旅
JTBのMOOKから発売になっているソロタビ応援本です。
「週末」というタイトルどおり、弾丸海外旅行の指南書です。
仕事の都合など長期でお休みは取れないけれど
海外へ行きたいって人におススメの内容です。
台湾0泊旅行や・・・
ダナン/ホイアン1泊2日など
具体的なタイムスケージュールが掲載されていると
疑似旅行感覚に浸れるので
一人でもこんな風に楽しめるのか~~~っと夢が膨らみます。
賢く旅するお得ネタ、ひとり旅に便利なスマホ活用術など
旅の準備から現地での過ごし方まで
海外旅行に必要な知識が分かり易くまとめられています。
弾丸旅行に適した旅先についても写真タップリで紹介されています。
何度見ても飽きないので、ずっと手放せません。
海外女子ひとり旅 パーフェクトガイド
地球の歩き方MOOKから発売された指南書です。
こちらは弾丸に限らない内容となっています。
上記で紹介した本同様、海外旅行に必要なあれこれが満載。
準備編/出発編/滞在編/トラブル編/帰国編
コンテンツも分かり易く、さすが地球の歩き方MOOK!って思いました。
女子ひとり旅デビューにお勧めの都市を
とても分かり易く星の数で紹介してくれています。
2018年発売の本なので、情勢は移り変わっているでしょうが・・・
また、おススメの都市別に街中のトイレ事情や
ひとりご飯スポットも紹介されていてかなり親切、参考になる内容です。
もう何度も読み返しています。
ひとりっぷシリーズ
集英社ムックのこちら!
年平均出国回数が25回超えの旅の達人、ひとりっP(福井由美子)著。
これまでの旅行に関する知識メインの指南書とは違い
筆者が実際に旅行先で食べた物や買ったものなど
写真をみて楽しむスタイルの本です。
特に好きなのは「弾丸無茶旅編」ですね。
私の場合は猫飼いゆえ、シッターさんにお願いするとはいえ
何日も家を空けられないので・・・必然的に弾丸でしか旅行出来ません。
「弾丸」という文字、心奪われるわーーー!
筆者が買い物好きなので、ショッピングメインな内容なのと
食い倒れ写真が多く、定番の観光地や旅行の詳細などは余り出てこないので
人によっては「なんか違う!」ってなるかも知れません。
この他「秘境・絶景編」昨年には「爆バイイング編」が
発売になっていますよ。
こんなのもあります「ふたりっぷ」
ひとりっP(福井由美子)さんと、スタイリスト地曳 いく子さんが
提案する女子旅指南書です。
こちらはコロナ禍後に発売になりました。
2人の旅の手配方法から旅行先での過ごし方、それぞれの持ち物や
経験談などかなり充実した内容となっています。
他人のコーディネートを見るのが大好きなので
2人の旅先でのファッションアイテム紹介は
時々眺めて楽しんでいます。
#アジアジェニック 週末旅
JTBのMOOK、タイトルそのままの内容です。
アジア各地の映えスポットや有名な建造物の写真がメインで
読み物としての内容は薄いです。
こちらも目で見て楽しむ1冊です。
若い時は欧米諸国に憧れてアジアには全く興味がありませんでしたが
コロナ前にシンガポール、ベトナムに行ってから
東南アジアが思いのほか自分にしっくり来ることに気付いてしまいました。
弾丸旅行前提で考えても、行先として有力なのはやはりアジアの国々。
アジアだけでもこんなに見所があるのかーーーっ!と改めて嬉しくなりました。
可愛い映えスポットもたくさん掲載されています。
生きているうちにどれだけ行けるか分かりませんが
取り敢えずコロナ!!!いい加減にしてくれ!!!
aruco magazine
地球の歩き方MOOK、最高に大好きな2冊です。
見応え読み応えともに大満足の旅行指南書です。
表紙が既に可愛すぎますよね。
女子の「好き」を分かってるな~~~って思いますね。
有名な観光地や建造物中心に
フォトジェニックなお洒落写真が満載で、夢がどんどん膨らんでいきますよ。
旅行の予定が無くても、眺めているだけでも楽しいの。
コロナ終息後にvol.3が発売になる日が待ちどおしい・・・
まだまだ先かも知れないし
そもそもvol.3発売予告なんて元から無かったけれど。
終わりに
海外旅行いつから行けるんだろう?って言うと
今も行けますけど???って意地悪な言い方する人がいるけれど
入国後の隔離期間がなくならないと、実際行けないですよね?
長期家を空けられない人の方が多いですもん。。。
今は海外旅行指南本を読んで、夢を膨らませたいです。
実際その時が来たら、コロナ禍前とはいろいろ事情が変わっているでしょうから
また新しい本を買ってしまうと思うけれど・・・
最新情報はネットで調べつつ、ガイドブックは買ってしまう派です。
「地球の歩き方」も昨年から初めての国内版を出していますし
今年は道内や国内旅行を計画しているけれど
早く弾丸海外旅行が叶う日々が来ることを願っています。
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