※このお写真は2021年撮影のものです。
こんにちは、るみです。
北海道オホーツク地方の湧別町にある
かみゆうべつチューリップ公園を紹介します。春の花観光におススメですよ!
かみゆうべつチューリップ公園
オホーツク海とサロマ湖を望むチューリップの街「湧別町」
北海道ではこの街のチューリップ公園は有名で
札幌からは芝ざくら観光とセットになったツアーが毎年発売されています。
ワタクシも数年前にクラブツーリズムのバスツアーに参加経験あり!
入場料金は大人600円です。(2022年)
圧巻の敷地面積
公園の総面積12.5万平方メートル、作付面積7万平方メートル
広大な敷地で満開に咲き誇るチューリップは圧巻なんです。
※2021年 撮影
毎年5月1日から6月上旬まで
チューリップフェアが開催されています。
しか~~~し・・・チューリップって芝ざくらに比べると
見頃のピークが短いのが難点だったりするんですよね?
2022年は5月中旬頃に暖かい日が続いたので
例年よりも見頃が1週間ほど早く訪れました。
私が行った5/25の時点で既に満開が過ぎ・・・・
半分以上のお花が摘み取られておりました!!!
(´;ω;`)ウッ…
※2022年撮影
こりゃ撮影に工夫が必要だわーーー(;'∀')
しかも5月のオホーツク地方は気温変化が激しいので
初夏のような陽気の中で花観光できる時と
最高気温一桁の寒さの中で震えながらの観光になる時があり・・・
日程決めるのが超ムズなんですよね~~~。
見頃が過ぎてしまっていたため
この日(5/25)から入場料が無料になっていました。
その年の開花状況によって、無料になる日程は変動しますよ!
可愛い品種がいっぱい
観光タイミングはなかなか難しいけれど
大好きなチューリップ公園
200品種70万本の中には、絶対に好みのチューリップが見つかりますよ。
※ここから先は2022年、見頃が過ぎ入場料が無料になってからのお写真です。
私がお気に入りの品種はこちら・・・
公園内で球根の予約販売が行われていたり
1本100円でその場で掘り取り体験をする事も出来るんです。
マンション暮らしでお庭が無いのが残念です。
とにかく広いので歩くのが辛いって方は
園内を走るカート「チューピッド号」に乗っての観光もおススメです。
飲食スペース
コロナのせいで入場制限やその他いろいろな規制がありましたが
2022年には屋外での食べ物の提供が復活していました。
飲食スペースも広く確保されていますが
私が行った時には見頃を過ぎていたせいか
半分以上のお店が閉店していてちょっと寂しかったですね。
チョコバナナに心惹かれつつ
この日は25度近い気温で初夏の陽気だったので
滝上に続きこちらでもソフトクリームを頂きました。
美味しかったーーー♪
ちなみに敷地内には「チューリップ館」というカフェもございます。
とても寒い時に1度、コーヒーを飲むために入店した事しかありませんが
パスタやハンバーグなどガッツリメニューもあるみたい。
見頃の時期にはとても混雑しているそうです。
まとめ
良い球根を収穫するために
お花を摘んでしまうのは仕方のない事ですよね~~~。
天候のせいで2022年は見頃が早く訪れ
満開のチューリップ公園を楽しむことは出来ず残念無念・・・
そんな時もあるかと思いますが
是非満開晴天で楽しむまでリベンジして欲しい観光地でもあります。
満開のタイミング、観光当日のお天気のタイミング
それらの条件が整った時のチューリップ公園は本当に素晴らしいです!!!
是非、今後の花観光の参考にしてください。
見頃が短いからこその、私の推し観光スポットです!!!