るみです、こんにちは。
2022年4月末、友人と1泊2日で函館に出かけました。
函館国際ホテルにチェックインを済ませ(宿泊記は別記事で・・・)
少し休憩してから夜景も観るべく行動を開始しました。
函館山へ向かう準備
函館の夜景は334mの山頂展望台からの景色が有名ですよね?
東京タワーとほぼ同じ高さ。
地上と比べると常に3度くらいは気温が低いとの事。
しかも山頂付近は風があるため、寒さ対策は必須です。
夜景を観に行くときの服装
昼間は春物長袖ワンピースにマウンテンパーカーを羽織る軽装でしたが
函館山へ行く前にホテルでしっかり着込みました。
・ワンピースの下に長袖のヒートテック着用。
・ストッキングから70デニールのタイツにはき替え。
・毛糸のパンツ着用
・ユニクロのウルトラライトダウンをマウンテンパーカーの下に着用。
・冬用のストール持参
昼間は気温16度程度でしたが、日が沈むと必然寒くなりますからね。
風もあり小雨もパラついたため、正直ここまで対策しても寒かったです。
春と言えどこの時期の北海道は
観光場所によってはしっかり防寒対策してくださいね♪
函館山までのアクセス
往路:函館山登山バス(所要時間約30分)
復路:函館山ロープウェイ(所要時間約3分)
函館登山バス
行きはバス・市電1日乗り放題券(1000円)が使える
函館山登山バスを利用しました。(通常運賃は500円)
五稜郭へのシャトルバスの時と同様、4番乗り場だったの。
PM5:30 函館駅発のバスに乗車したのですが
なんと、宿泊している函館国際ホテル目の前の停留所に止まるんですね?
わざわざ駅まで移動したのですが・・・(笑)リサーチ不足でした。
とは言えホテルから駅まで徒歩7分程度ですし、意外とバス利用者が多く
途中乗車だと座れない可能性が高いです。
結果オーライ!!!
何ヶ所か停留所でお客さんを乗せて登っていくのですが
途中景色の良い場所でスピードを落としたりして
車窓から景色を楽しみながら山頂へ行くことが出来ました。
約30分で予定通り山頂に到着しました。
函館山ロープウェイ
そして復路はロープウェイにて一気に山麓駅へ(往復1500円/片道1000円)
夜景を見ながら本当にあっという間、3分で着いちゃう。
乗る時にチケットの確認は無いけれど、降りる時には改札を通るので
チケットを失くさないように注意してね。
ちなみに、この日は10分間隔で運行していました。
山麓駅から一番近い市電乗り場「十字街」までは徒歩10分程度です。
函館山からの夜景
日没時刻が18:30くらいだったのですが
山頂に到着すると一気に雲が分厚くなり、小雨がパラつき始めたのです。
函館山、、、雨降ってきたーー😩☂️ pic.twitter.com/Ms7e4zkp2i
— るみ💕プアリッチLife (@rumi_poorrich) 2022年4月26日
雨が降らなければ外でスタンバイするつもりでしたが
とにかく寒くて・・・ラウンジ内でココアを飲みながら
暗くなるのを待ちました。
窓際の良席は当然のごとく空いていませんでした。
みんなリサーチ力、行動の早さ、素晴らし過ぎます!!!(;・∀・)
日没30分後にはギリ傘無しでも大丈夫なくらいのポツポツ雨に。
うーーん、夜景撮影って難しいね。。。こんなものかな・・・
寒さもあって
「OK!OK!撮れたよ!もうイカ食べに行こ~~~~!」
っていい加減なノリになってしましました。
撮影場所は写真が取れたら次の人に場所を譲るという感じだったので
ずっと寒い中外でスタンバイしていなくても
夜景撮影出来ると思います。
まぁ・・・ずっとベストポジションを譲らない
夜景に酔いしれる心臓に毛の生えたカップルもいたようだけれど・・・
カメラを持った人たちで混雑する場所なので
撮影が済んだら場所を譲ろう!って
ガイドブックにも一応書かれてはいます。
殆どの人は譲り合い精神を持ち合わせていますので、気持ち良く観光できますし
自分の目で見た美しさには程遠い写真なのが残念ですが
本当にもっともっと夜景が奇麗なので、おいでませ!函館!そして北海道!!!
※2022年 春の函館女子旅記事一覧
春の函館女子旅②【桜満開の五稜郭と函館駅からのアクセス方法】
春の函館女子旅③【寒さ対策必須!函館山からの夜景】← 今ココ
春の函館女子旅⑤【異国情緒あふれる元町散歩とベイエリア&摩周丸】
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